|
|
フリートラストのオゾン製造方法は酸素法オゾンで空気からオゾンを製造する空気法オゾンに比べて、酸素からオゾンを製造しますので、二次性物質も発生せず純粋なオゾンが生成されます。また厚生労働省のガイドライン0.1ppmを実現していますので、夜間のみではなく作業時でのオゾンエアの使用が可能です。 |
|
|
|
|
|
殺菌のメカニズム |
天井に設置されたオゾンエア噴出ノズルから拡散して沈降します。オゾンは天井付近では約数ppmで存在していますが、空気より比重が重いため下方に向かい沈降しつつ、雑菌・臭いを分解処理します。
処理後は酸素に戻り、副生成物も混入しませんので安心で安全です。 |
|
|
|
|
|
現在大きな問題となっております 病原性大腸菌「O157H7」に対して、当社オゾン水の耐性力テストを行いました |
|
試験内容 |
● |
菌液 |
|
「O-157H7」のコロニーをブイヨン培地で17~20時間培養して冷蔵保管したものを菌液とした。 |
● |
殺菌剤の調整 |
|
Dseo培地にオゾン水を低温保持し調整したものを規定濃度に塗布された菌床面に散水処理したものを培養した。 |
● |
菌液の塗布 |
|
約20個/シャーレ、約200個/シャーレになるようにコンラージ棒で塗布した。 |
● |
培養時間 |
|
37℃ 24HR |
|
|
|
|
【主な検査機関】 |
(財)日本食品分析センター・(財)化学物質評価研究機構・学校法人 北里研究所・北里大学研究所メディカル病院・医療環境科学センター・和歌山市衛生研究所 |
|
※殺菌、脱臭に関する検査資料等ご請求は、電話:073-499-5126 または資料請求ホームから。 |
|
|
|
フリートラスト独自の酸素法オゾンによる効果 |
|
□ |
高い希釈性 |
|
オゾン水において殺菌力の高オゾン濃度は必要です。しかし高オゾン濃度を作り出せばその分人体への影響もあります。弊社機械はオゾンの水への高い稀釈力がありますので、無駄のない確実なオゾン水を生製し人体への影響を最小限にしています。 |
□ |
作業時のエアが可能 |
|
弊社のオゾンエアシステムでは不要なオゾン噴霧を抑えています。厚生労働省のガイドラインである、0.1ppmを実現していますので、夜間のみでなく作業時でのオゾンエアの運転が可能ですので作業時の作業場の衛生環境を整える事ができます。 |
□ |
高い安全性 |
|
オゾンを効果的・安全に御使用いただく為には、適切なオゾン発生環境が必要です。弊社機械はオゾン水・オゾンエアー共に時間・濃度を設定・自動運転します。機械故障時等でも自動停止するなど安全性も兼ね備えていますので安心して御使用頂けます。 |
|
|
|
|
ポジティブリストへの対応に向けて |
ポジティブリストとは |
食品衛生法改正(平成18年5月29日施行)に伴い、食品の流通・販売において規制が施されました。内容は、食品の安全基準を高める事(明確化)が目的で、青果物の残留濃度を基準値以下に保っていなければ販売・流通が出来ないとの法律です。この基準を示したものがポジティブリストです。現在、残留基準が定められているもの250種類、残留基準が定められていないもの一律0.01ppm以下合計で799種類の農薬種類があります。
|
|